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ジムニーのオイル交換の目安について解説しています。
走行状況によって交換のキロ数や時期が違ってきます。
オイルやエレメントの交換方法についても確認しておきましょう。
目次
ジムニーはエンジン不調を起こす前にオイル交換は欠かせません
ジムニーはかなり頑丈な設計になりますが、その性能から悪路を激しく走行させている方も多いのではないでしょうか。
普通車以上の耐久性を維持している車種ですが、エンジン不調を起こしてしまうことを想定して、オイル交換をしっかりと行うことは大切なことです。
通常の走行を行っている場合では、5,000キロ毎が半年毎のどちらか早い方を目安にしておくことが必要です。
オイル交換を行う度に、その時の走行距離数や年月日などを何かに記録しておくと忘れてしまうことがありません。
ジムニーは660ccの小排気量になりますが、走行が激しい場合では常にエンジン回転数が高めになります。
このような走行を繰り返している場合では、5,000キロ毎ではなく3,000キロ毎と短めのスパンにしてみることもおすすめできます。
2回に1度はエレメントの交換も必要になり、大切なことですが、例えば8ヶ月経過後などにオイル交換を行っている方は、毎回エレメントも交換することもエンジン不調対策には有効です。
オイルの量は4リットルで間に合うサイズになるので、カー用品店で販売されているオイル缶で十分に足ります。
必ず規格に合ったオイルを選択することは基本とされていて、ジムニーの場合では5W30という規格になるのでこれ以外のものを使わないことも覚えておくと安心です。
ジムニーは高回転でエンジンが回る優れた運動性能を持っているので、オイル交換のタイミングをしっかりと守ることでエンジン不調から守ることができます。
事例の中には激しい走行を繰り返してメンテナンスせずに放置してしまうと、オイルの量が半分以下になってしまうということもあります。
このような状態ではエンジンの潤滑を上手く行うことができずに、エンジンに余計な汚れや金属片などが蓄積されてしまい、後に焼き付けを起こしてしまうというリスクもあります。
ジムニーを長く乗り続けるためにはオイル交換は基礎的なメンテナンスの中でも非常に重要なので、常にタイミングを把握しておくことが必要です。
ジムニーのオイルを自分で交換する時に気を付けたいオイル量・オイル粘度など
ジムニーはその運転のしやすさや、軽自動車ながらオフロードなどの悪条件の元でもそれに負けない走りが出来るという事が人気の車です。
そんなジムニーの性能を常に最大限に引き出すためには、こまめなオイル交換が必要です。
一般的なジムニーに使用されるエンジンオイルの純正オイル粘度は5W-30です。
純正のエンジンオイルの低温粘度が比較的小さいので、特に寒冷地に住む人にとっては雪道などの悪条件に強いという特性に加え、オイル粘度の面でもお勧めの車と言えます。
そのオイル交換の頻度は、距離で言うと3000キロから5000キロごと、期間で言えば3ヶ月から6ヶ月ごとに取り換えると良いでしょう。
その際必要なオイル量は2.8リットルで、オイルフィルターを交換する時は3.0リットルになっています。
お店などに持ち込まず自分で交換する場合は、必ず合った物を選びましょう。
ジムニーのオイル交換は、車高が高いという事もあり初心者の人でも比較的行いやすい車種です。
その方法はまず、暖機運転というオイルを温めて排出しやすいようにエンジンをかける作業をします。
程よく温まったらオイルが入っている部分のドレンボルトをレンチで外します。
その際、廃油が手に触れないようにゴム手袋などを履いて作業に当たると良いでしょう。
オイルが全て抜けたことを確認したら、新しいドレンボルトワッシャーを取り付け、ドレンボルトを再び締めます。
そして最後にオイルキャップを外し、オイルを注ぎます。
オイルフィルターを取り替える場合も同様の手順で行えますが、フィルターの内部にオイルが溜まっている場合があるので、ビニール袋などでフィルターを包むようにして取り外すと手などが汚れることを防ぐことが出来ます。
最後に、交換したオイルをエンジンの中に循環させるために、再度エンジンをかけ、アイドリングを行い、エンジンを停止させエンジンオイルの量を確認して異常が無ければ無事交換完了です。
ジムニーのオイル交換費用を安くする方法とは
ジムニーのオイル交換費用は、利用するお店ごとにかなり大きな幅があります。
ディーラーを利用する場合には、5千円~8千円が目安です。
カー用品店であれば自分で好きなオイルを自由に選ぶことができ、工賃とオイル代の合計となります。
ジムニーの場合は5千円~7千円ほどです。
ちなみにオイル交換を2回行うごとに、純正のエンジンオイルフィルターの交換をしなければなりません。
このため、2回に1回はフィルター交換費用と工賃が余分にかかります。
粘度や値段によって違いますが、走行距離が約5千kmごとに1回の頻度で交換作業が必要になります。
このため、1万kmごとに1回の頻度でフィルターを交換するようにしましょう。
エンジンオイルとフィルターの交換作業を自分で行えば工賃が無料となり、交換用のオイル代と部品代だけで済みます。
自分で交換作業をする場合の費用の目安ですが、エンジンオイルは3L必要なので約3千円ほどです。
フィルターは1個千円程度で購入できます。
自分で交換作業をすれば、フィルター交換も含めて4千円程度で済みます。
ジムニーは車高が高いので、初心者でも簡単にオイル交換作業ができます。
最初にエンジン下部に潜り込んでオイルドレインボルトを緩め、すぐ下に処理ボックスを置いて古いオイルを抜き取ります。
次に新しいワッシャー(14mm)を取り付けて、ドレインボルトをしっかり締めておきましょう。
古いオイルを抜き取ったら、新しいオイルを注入します。
フィルターを交換しない場合は、エンジンルームのオイルキャップを外して約2.8Lのオイルを注入します。
フィルターを交換する場合の注入量は、3Lが目安です。
注入が完了したら、エンジンを始動して1~2分程度アイドリングしてオイルを循環させます。
エンジンを切ってからエンジンオイルレベルゲージで確認し、規定量の範囲内であれば完了です。
必要な道具を揃えておけば、20分程度で交換作業ができます。
ジムニーのオイル交換サイクルの目安について
スズキジムニーの現行車種で普通に街乗りや郊外路を走行するだけであれば、純正オイルで5,000kmごとに交換をすれば十分です。
年間あたり1万kmを走行する方であれば、半年に1回程度のサイクルとなります。
オイル交換の際に、1回おきにオイルフィルターも交換しなければなりません。
フィルター本体は消耗品で1個千円前後で販売されていて、部品交換の工賃は千円~2千円ほどです。
ジムニーのオイル交換サイクルで注意しなければならないのは、悪路・山道や雪道を運転する機会が多いようなケースです。
悪路や雪道は低速ギヤで走行するので、走行距離が短くてもガソリン消費量が多くなってしまいます。
基本的にエンジンオイルはエンジンが回転する回数(ガソリン消費量)に応じて劣化が進むため、走行距離は目安に過ぎません。
トルクを得るために低速ギヤで走行する機会が多いと、走行距離が少なくてもオイルの劣化が早くなります。
過酷な環境で走行する頻度が高い場合には、走行距離が約2,500~3,000kmごとに1度の頻度でオイル交換をするようにしましょう。
感覚的には悪路や雪道走行が多いユーザーであれば3ヶ月に1度の頻度でオイルを交換を行い、半年に1度の頻度でフィルターの交換をします。
ちなみにジムニーのAT車に搭載されているトルクコンバーターにはロックアップ機能が付いていないため、同じ環境・走行距離であってもMT車よりもAT車の方がエンジンオイルの劣化が進みやすいので注意が必要です。
一般的にオイルの劣化具合はゲージに付いた油の色で判断をしますが、見た目で黒ければ交換をしなければならないという訳ではありません。
粘性が高いオイルであれば、色が黒くても問題なく使用できる製品があるからです。
ガソリンスタンドでチェックをしてもらうと色だけで判断してオイル交換を勧められることがありますが、走行距離と使用環境を考えた上で総合的に判断をすることが大切です。
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